2007年09月17日

貫井弁財天

土曜から何度も空砲が鳴り響く。

1歳のチビも「コワイ〜」を連呼して大泣きもうやだ〜(悲しい顔)



後で、秋祭り関連のお知らせの空砲だったと判明。

この家に引っ越してきて初めてのことなので、何のことだか分からず驚いた。


今日は朝から笛や太鼓の音が我が家にも聞こえてきた。

上の男の子の自転車に付き合う約束をしていたので、じゃ、見に行こうかと二人でちょっとサイクリング。




貫井神社神輿070917.jpg笛・太鼓の音に引かれていくと、神社の前の広場で神輿が回っている。

かなり大きく、どっしりした立派な神輿。

法被を着た地域の方が大勢、忙しく動いておられて。

かつてこの地域が「村」と呼ばれていた時代から、収穫を得る秋に鎮守の森に集い、ともに汗水流した苦労を労わりあい、助け合う絆を深めてきたんだろうなぁ。




うちの坊主が神社の境内へと手を引っ張るので、階段を上る。

貫井神社池070917.jpgここは坊主のお気に入りスポットの1つ「貫井神社」。

何でカレのお気に入りかというと、この池に注ぎ込んでいる「湧水」に触れられるからなのだ。


僕の住む小金井は、東西に走るJR中央線の南側に、国分寺崖線(がいせん。別称・ハケ)という崖が続いている。

はるか昔、多摩川が河岸段丘を形づくる過程で生まれたのだという。


この崖には至る所に湧水点が存在することで有名。

中でも、国分寺の「お鷹の道・真姿の池湧水群」は、「日本の名水100選」として、広く知られている。

ここ貫井神社も国分寺崖線中腹に位置し、夏でも枯れることのない湧水は、東京の名湧水57選にも選ばれている。



貫井神社水源070917.jpg右は、境内の湧水ポイントの1つ。

しめ縄が張られ、大切にされてきたことが窺われる。

しかし、看板立っていて、飲用には適さないとの注意書きがされていた。


かつてはこの境内の湧水で、50mプールを地域の人たちに供していたというのだからすごい。

うちの坊主は、木の葉のボートを湧水に流して遊んでいた。




境内を出る。

自転車に乗って少し走ると、野川に。

野川070917.jpg
国分寺崖線上の湧水を集めて流れ、貫井神社の池から溢れた水ももちろん、ここに流れ落ちる。


水深はとても浅く、子供を遊ばせるのにも安心な川。

両岸を渡れる飛び石が所々にあり、草花やトンボなどの昆虫も多く、鴨やサギも泳いでいる。




むすこ070917.jpg男の子にとってはいつまでいても飽きないスポット。

息子よ、また来よう。





貫井神社(貫井弁財天)
東京都小金井市貫井南町3丁目8−6
posted by Knappstein at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史ある佇まい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/88462424
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック