福岡に帰省した際、よく訪れるのが糸島市の二見ヶ浦。
砂浜もあり、磯もあり、子どもたちは時間を忘れて遊びに夢中になる。
何より、いつ訪れても水の透明度が高く、底の砂や岩がよく見える。
青い空、白い雲、そして碧い海。
夏の海の鮮やかさに見とれながらうとうとしていると、あっという間に肌が焼けてくる。
この二見ヶ浦海岸には波打ち際の磯に、真っ白な鳥居が立っている。
その100メートルほど沖合には、しめ縄で結ばれた二つの岩。
寄り添うように立つ岩は、「夫婦岩(めおといわ)」と呼ばれている。
伊勢神宮のある三重県にも二見浦と呼ばれる岸辺があり、ここにも夫婦岩が。
毎年夏至には、伊勢の夫婦岩の間から出でた陽が、糸島の夫婦岩の間に没するとも言われているのだとか。
「日本の夕日百選」にも選ばれた美しい海岸は、小洒落たカフェなども並ぶが、いまだかつてここを訪れて人々でごった返していたことがない。
周りを気にせずに伸び伸びと過ごせる、僕にとっては庭海だ。
posted by Knappstein at 22:02| 東京

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
自然の中で
|

|